CPUベンチマーク
CPUベンチマークで大事な事は「全体像と自分のプロセッサの位置付けを確認」する事でしょう。
それこそインテルやAMDの開発部や品質保証部門にでも勤務しているバリバリのデータマンなら別ですが、ベンチマークに拘りすぎるのも困りもの。「参考にはするけれど、深追いはしない」というのが賢いベンチマークテスト結果の使い方です。
下の例は、とあるオーストラリアのベンチマークソフトウェア開発会社が公開しているデータ。定期的に更新されていて、時節の「人気プロセッサ」は殆ど含まれていますから、CPU性能比較の目安になるでしょう。
でも、『ベンチマークはあくまでも目安』です。念のため。
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