プロセッサ・ナンバー
CPUの開発競争はインテル・AMDの他に特殊なメーカーも巻き込んで凄まじい様相を呈しています。
どの陣営も早いCPU,低消費電力なCPUなどの特色を持ったCPUを他メーカー品・自社品とのCPU性能比較の中で熾烈な開発競争をしています。一般の方にはインテルCPUと言っても「Core」「Pentium」「Celeron」「Atom」「Xeon」くらいまで識別できれば良いほうでしょう。
ここから更にCPUに搭載されたキャッシュの量や形態、フロントバス・サイドバス種別、動作周波数、製造プロセスなどにより数え切れないくらいに枝分かれしますが、これを判別するのがプロセッサナンバーです。
ちなみにCore2DuoのE8500の「Eはデスクトップ向けの低消費電力CPUにつけられるマーク」です。
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